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単独正当■【婚活は市場価値がすべて】理想が高いと難しい

思うようにマッチングできない

次のデートに繋げられない

婚活はこうなりがちです。

うまくいかないのは理想が高いのが大きな要因です。

 

結婚相談所における市場価値は

男性:若さと年収

女性:若さと容姿

です。

市場価値が高い女性と仲良くなるのが難しいのは

  • ライバルが多い
  • 女性自身も自分がモテることがわかっている

があります。

成婚どころか、デートの早めの段階で破綻します。

結婚相談所については、若くない年収が高くない男性を、モテる女性は選びません。

(恋愛ならば年上の男性がモテる場合もあります)

 

僕自身、年齢近めの女性にお申込みをしていたので、多くの女性とマッチングできました。

しかし、容姿の良い女性を希望していたので、デートがあまり続かず。

結果的に、婚活に多くの時間を費やすことになりました。

 

基本的に、キレイ過ぎる女性は諦めてください。

それが嫌なら、年収を上げるか、垢抜けた魅力を身に付けるしかありません。

 

婚活は自分を過大評価しがちです。

自分と相手から見た評価には差異があります。

 

まずは自分の市場価値を知る。

自分の市場価値に合わせて女性を選ぶ。

婚活で時間やお金を無駄にしないにはこれが一番有効です。

 

 

当記事により、

自分がお申込みできる女性の基準がわかる

無駄な活動期間を減らせる

ようになります。

自分の市場価値を理解し、女性とマッチングしたら、次の婚活も重要です。

結婚相談所は結婚までのルートが最短のため、流れが決まっています。

具体的な活動イメージも合わせて紹介します。

 

 

 

□もらえるお申込みで自分の市場価値がわかる

結婚相談所の場合、入会仕立て時は注目されます。
入会仕立てにどんな女性からの申し込みがあるかで、自分の市場価値の基準がわかります。

申込みをくれた女性の年齢が3歳ぐらい下ならば、同じぐらいの年代にに需要がある。

こちらから申込みをする女性も大体同じになります。

こちらは入会仕立てなので、女性側も妥協してこちらに申込みをした可能性も低いと思います。

この時期にお申込みをしても良いですが、マッチングが増え過ぎても困るので、1週間ぐらい様子見をするのも手です。

 

だいたいの市場価値イメージ

他の記事でも紹介していますがここでも同じ内容を記載。

自分の年収が例えば400万円なら4歳下までという基準。

ただ、年収だけで自分の市場価値が決まるわけではないので参考程度。

 

僕の例だと

  • 30代後半にIBJに入会
  • 年収400万円代(450万円より下)
  • 身長170cm
  • 大卒

お申込みしてくれた女性は、5歳下まで、たまに6歳~7歳下。

年上女性からは少ないけど2歳差ぐらいまで。

1週間で10人ぐらい、その後数か月(4~5か月ぐらい)も月に3人ぐらいはお申込みをもらえる(だんだん減ってきます)。

 

容姿は普通、キレイな女性もそこそこ。

自分からの申込みも大体同じ、これで10人以内に1人はマッチングできます。

 

上記はIBJの場合、他の相談所の場合、こんなに多くのお申込みはもらえず。

イメージとしてはIBJの5分の1ぐらいまで落ちると思います(僕は年収が低かったので)。

例えば年収が500万円を超えていたら、(多くの)女性が求める年収の基準を超えるので、結果はだいぶ変わるでしょう。

 

上記の市場価値イメージは、自分の年齢が30代~40代前半までならばだいたい同じはずです(他の年齢でも同じか?)。

 

 

こちらから無理に申込みをする必要は無い

引き続き、入会直後(女性とマッチングできやすい)の状況で記載します。

女性から充分な数の申込みをもらったならば、無理に申込みをする必要はなく。

理想が高くないならば、申込みしてくれた女性は大体想定通りですから、満足できると思います。

 

女性からお申込み、OK返事すればお見合い決定(ハイブリッド型や仲人型の相談所の場合)。

日程を選べるので、予定が立てやすいです。

 

こちらから申込みした場合、女性がOKすればお見合いをお断りできません。

こちらからの申込みについては、マッチング前に女性を選び、数を調節する必要があります。

けっこう考えて申込みをするので、意外と労力です。

敢えて理想を上げて女性に申込みすれば、マッチング率は低いので調整しやすいかもしれません。

 

マッチング後の方が大切

マッチングより、女性と仲を深める方が難しいので、そちらに注力します。

お見合いを諦めたことでできた時間は、デート対策や休む時間にに使います。

 

女性からお申込みが多いのは嬉しいですが、会う女性を絞り、お見合い数はほどほどに。

絞り切れなかった女性については、会ってみたらすごく良い女性の場合もあるので、気になるなら会いましょう。

その代わり疲れるのは覚悟、デート対策、休む時間は計画的に。

 

女性を絞る、会うのは6~7人ぐらい?

マッチングできた人数だけ、女性と会うことができますが、実際は何人も会えません。

※頑張ればたくさん会えます

女性とお見合いするのは1~3週間後なので、多くの女性とマッチングできた場合、5人ぐらいに絞るかなと思います。

マッチング後のお見合いまでの1~3週間後までありますが、別の女性からまたお申込み、またはこちらから申込み。

新たなマッチングが発生するので、想定よりお見合い数は増える可能性は高いです。

頑張れば1日に3人は会える

マッチング後だけでなく、たくさんの女性に会ってから女性を選ぶのも良い方法です。

その場合は1日に5人ぐらい会うかもしれませんが、普通にお見合いやデートなら多くても3人ぐらいです。

1日に1人の女性だけに会うのも非効率なので、1日に2人ぐらいは会おうとすると思います

 

女性との住まいが遠くないなら、1日に連続で女性と会えます。

都内の23区なら大した距離ではないし、23区外や横浜などでもメジャーな場所なら、電車移動は1時間もかかりません。

 

1日に多くの女性に会う場合、そもそもスケジュール調整が難しいですが、他に課題があります。

  • 疲れる
  • 1人の女性に割く力が弱くなる
  • プロフィールの暗記が大変
  • 会った後、どの女性との会話、情報だったかわからなくなる

(1日に2人の女性と会うだけでも、どちらの女性の情報かわからなくなります)

  • 次の女性と会うときに遅刻(待ち合わせ場所がわかりにくい場合も多々)

これらを解消するための気力、女性と会った後のメモ(記録)は必須です。

 

 

実際に会える女性について詳細

僕が会った女性について、もう少し詳細なことを記載します。

 

女性の年収は一般的

年収非公開の女性は多いので一概には言えませんが、僕が会った中ではだいたいは300万円~500万円が多め。

(500万円以上、もっと高い女性もたまにいましたが、そもそも結婚相談所に登録している時点で年収はやや高めです)

年収が高い女性からはお見合い時点でNGを食らいやすく、たまにデートまで進めたぐらい。

女性からすれば、やはり自分より年収の低い男性はちょっと嫌なようです。

逆に考えると、年収が低い男性でもOKな女性は、考え方が柔軟な女性とも言えます。

 

会いやすかったのは2歳下の女性

会いやすいだけでなく、話しやすい、または好意をよせてくれた女性は2歳下が多め。

なので、成婚イメージがしやすかったです。

僕の年収を考えると、女性側がこちらに対してしっくりくる年齢差なのでしょう。

とは言っても、5歳下までの女性とは何人も会話、デートしたので、こだわるほどではありません。

 

申込みをしてくれた女性について

こちらのスペックが高くないのに申込みをしてくれた女性ならば、無謀な活動をしていない女性の可能性が高いです。

実際、変な女性はほとんどおらず。

そう考えれば、期待を裏切らないよう、頑張れるはずです。

 

□理想を下げるか早めに決断を

理想を下げるか自分を高めるか。
改善はこれらしかありません。

 

手っ取り早いのは理想を下げる方なので、年収を上げられない、自分を高められないなら、早めの決断を。

年月が経つのはあっという間、年を重ねると不利になることをお忘れなく。

 

 

 

 

 

簡単な活動知識

結婚相談所(ハイブリッド型、仲人型)の場合、活動の流れが決まっています。

※データマッチング型はマッチングアプリと大体同じ

お見合い→仮交際→真剣交際

真剣交際まで進めば、成婚できる可能性は高め。

決まったルールはないですが、ハイブリッド型結婚相談所のマッチングから仮交際まで、具体的な知識を紹介します。

※仲人型の相談所は申込みではなく紹介ですが、イメージはあまり変わりません

 

女性からの申込みは早めに返事

早めにOK返事した方が好印象、相手からしても、予定が組みやすくなります。

すぐの返事は不要ですが、婚活なので、駆け引き的な考えはしない方が良いと思います。

3~5日以内なら問題ない、遅くても1週間以内、それ以上遅くなると、少し悪い印象になります。

 

OK返事後のお見合い日程は1~2週間以内

OK返事したら希望日時を出します(日程やお見合い場所はとくに問題無く伝わります)。

1~2週間以内が理想、直前は配慮が無いと思われる危険があり、先過ぎる日程は「優先度が低い」と女性に思われます。

(反対に女性側から先過ぎる日程を提案されることも度々)

 

日程の候補はだいたい3つ、候補が1つは論外として、2つでも相手からすればあまり良い気はしません。

提示する日程は休日指定がほとんどと思いますが、平日だけの提案もマイナス評価されます。

 

申込みは土日がお薦め

お相手は土日でお見合い、デートが多いため、結果がダメだった場合、こちらの申込みに気が向くため。

こちらの申込みに対する相手の返事も早めになり、お見合い後にも良い影響。

反対に、早めに返事をもらえなければ、お断り返事であると判断できます。

 

仮交際イメージ

ここからは仮交際について記載します。

他の女性との仮交際をイメージさせない

複数の仮交際、仮交際中のお見合いは何度もあります。

他の女性をイメージさせるとマイナス評価です。

(もしかしたら完全にアウト判定されるかも)

 

普通に会話していれば、他の女性のことを口に出すことはありません(そもそも親しくない間柄のため)。

女性側から他の男性会員や仮交際の話をされることはほぼ無いですが、他の男性と交際している雰囲気を感じることはあります。

油断したり、気が大きくなるとつい話してしまうかもしれないので気を付けましょう。

 

同じ日に別の女性に会う場合はとくに気を付ける

予定が複数ある場合は時間の経過に気を取られます。

時計を気にする仕草はなるべく見せないように。

お見合いはだいたい1時間ですが、デートについては時間に決まりが無いので「次の予定がある」ようなことは言わない、悟らせないようにしましょう。

 

お見合いはスーツ、デートは私服なら、お見合いとデートは別日にした方が無難です。

(僕はスーツは使用せず、お見合いもデートもジャケット姿だったのでとくに気にしませんでした)

 

 

 

仮交際中は毎週会う必要がある

お見合いし、お互いがOK返事をすれば仮交際になります。

お見合いから1週間以内に女性とデートすることがほぼ必須、ルール。

デート後の次のデートも一週間以内。

1週間以内に会わないと、成婚できることはほぼ無いそうです。

僕の経験上からも、1週間以内に会えない女性と仲良くなることはありませんでした。

(お見合いで盛り上がっても、1週間会わないとほぼ他人になります)

女性側もわかっていることなので、デート提案すれば大抵はOKしてくれます。

つまり、お見合い後に会うのは次の休日か、平日の仕事帰り。

平日を使えるなら有利、そもそも既に女性と仲が良い関係と言えます。

時間が合わなそうなら、少し会う程度でも、期間を空けないことが大切です。

 

 

仮交際は多くても3人

女性と毎週会う必要があるので、3人が限界です。

3人でも多くて大変そうですが

  • 同時に仮交際になるわけではない
  • 優先順位ができる

ので、全員と長く交際期間が続くわけではありません。

既に仮交際の女性を優先するのか、新しく仮交際になった女性を優先するか、の判断になります。

 

僕は5人の女性と仮交際になった時期がありましたが、数人の女性とは間もなく交際終了になるか、会う期間が空いたりします(つまり破綻)。

仮交際期間は1~3か月程度、仮交際中の女性の中から、真剣交際に進みたい女性を選びます。

言い方が悪いですが、他の女性は本命以外の保険ということになります。

目的は1人の女性と真剣交際に進むことなので、お見合い数道央、仮交際の人数にとらわれないよう、気を付けましょう。

 

 

 

 

 

交際中はLINEをなるべくしたい

次の休日デートで会うまで、できれば毎日LINEはしていたいです。

実際は、デート場所と日程提案~決定~楽しみにしています~、の流れが多いので、次のデートまでメッセージが続きません。

 

LINEのコツは僕もよくわからないのですが

短くても毎日

リアクションやや大きめ

が良いかと。

LINEを手軽にできる仲になるのがベストと言えます。

 

LINEより利用したいのは電話。

メッセージより仲が深まるのは当然です。

 

お見合い後~デートは不要でも、以降のデート~次のデートは使いたいです。

1回目、または2回目デート中、電話の提案する、または提案できるぐらい、仲を深める努力をするべきです。

電話で次のデートを決める流れから、今日あったなど話せれば、より仲は深まります。

 

LINEも電話もやるのは仕事後なので女性も面倒と思いますが、ここは少し強引で良いと思います。

 

オンラインデートは使える

オンラインデートは手軽で便利。

次の休日で実際に会うことが難しければ代用できます。

オンラインデートだけにならないよう注意。

出かける準備も不要、女性からしても楽です。

映りが良くなるよう、事前に準備しておきましょう。

少しでもお相手女性と仲を深めるため、次のデートまでの平日、1回ぐらい会話を提案しておくのも良いかもしれません。

 

仮交際中に確認したいこと

真剣交際に進むと、他の女性との付き合いは持てない、または切る必要があります。

真剣交際に進んだ後に破綻したら、最初からやり直しです。

(僕は確認する前に真剣交際に進み失敗しました)

 

真剣交際に進む前、以下を確認です。

子供が欲しいか

結婚後に働きたいか

家族に問題は無いか

お金の使い方

持病

宗教

他にもあるかもしれませんので、確認事項を用意しておきましょう。

真剣交際に進むタイミング

週1回のデートが続いている

半日デートを出来ている

お互い会話しやすい

素でいられる

この辺りかと。

自分から、もしくはカウンセラーを通して伝えます。

自分から女性に真剣交際を伝える場合、保留され、破綻する可能性があります。

勢いで言うことはあると思いますが、一度カウンセラーに伝えるか、常にカウンセラーにデート報告するのが無難です。

 

 

 

 

 

最終的には同じスペックの女性が合う

僕はかなり多くの女性とお見合いし、何人かの女性と仮交際をしました。

話しやすい、楽だったのは、僕のスペックに合う女性、その中で気が合った人と、真剣交際に進んだ印象です。

理想が高い女性について、会話はそこそこ盛り上がるのですが、仲良くなるのは大変、もしくは時間がかかる印象があります。

これまで紹介したことを参考に、なるべく無駄の少ない婚活を目指しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動に対する対策

活動のイメージはついたでしょうか?

ここからは活動の注意点を記載します。

 

なんとなくの活動は失敗する

目標が弱いので

理想が高くなる

押しが弱くなる

行動が遅くなる

これらの状態になります。

これでは本気で活動している女性に会えません。

このような状態で活動している男女は多いですが、成婚する可能性は低いです。

 

なぜ結婚したいのか、本当に結婚したいのか、自問してみてほしいです。

 

 

理想は高くないがうまくいかない場合

「無謀な申込みはしていない」と思うならば、理想を下げることはありません。

それでもデートが続かない場合は、他に原因があるので、自分なりに考える必要があります。

  • 身だしなみ(髪型や表情も)
  • 匂い
  • 会話
  • 会話の内容
  • 周りの状況

お見合いやデートが終わったら、これらをメモします。

メモは見返しますが、客観的に考えるためには有効です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理想を下げたくない

年収を上げるしか無さそうですが、他には垢抜けた特徴を持つとか・・。

時間は無いし、どちらも簡単ではなく。

即効性を考えると

  • 将来性を見せる
  • 女性に提供できることを考える

など。

これらならプロフィールに書けます。

 

 

◇結婚後に提供できることを本気で考える

年収を上げられないのならば、結婚後にできることをアピールするしかありません。

メモ

  • 家事を多めにやる
  • 貯金が得意(ケチと思われるのはマイナス)
  • お金は各自管理だが生活費を多めに入れる
  • いろんなデートスポットに連れていける
  • 一人の時間を大切にする、やることに口出ししない
  • 住まいはどこでもいい

などですかね。
あくまで無理しない範囲で。

年収以外に垢抜ける強みがあると良いのですが、そんなのがあったら苦労はしないですね。

「貯金がある」はあまりお勧めしません。
(お金に寄ってくる女性に良いイメージはないので)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言うものの、女性に求めるのは年齢と容姿が大部分ですが。

諦めるのは

  • 住まい(結婚後含む)
  • 年収(低くても高くても)
  • 兄弟構成(養子希望かもしれない)
  • 結婚後の女性の働き方
  • 身長、体形
  • 持病

などですかね。

意外とネックなのが

  • ペットを飼っている、飼いたい(お金がかかるし、アレルギー持ちだと難しい)
  • 女性側がお金がかかりそうな趣味

何で妥協できるか、自問自答してほしいと思います。

□どうしても理想は下げたくない場合
年収を上げるしかありません。
都心での活動なら500万円は欲しいところ。

参考

30代前半はまだ若いですが、年収が400万円以下だとやはり厳しいです。

転職ならば、年収をすぐ上げられる可能性があります。

どうしても結婚したいならば、結婚のためだけの転職も(できれば他の理由もほしい)。

もう少し詳しい内容はこちら@@

年収を上げられる目途さえあれば、自己PR文に書けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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