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受け身過ぎず、思い切ったことはした方がよい

女性と親しくなるには、普通の会話だけでは厳しいかもしれません。

少し踏み込んだ内容の会話や、男らしさを見せることも必要です。

 

女性に対し踏み込んだ会話をするのはハードルが高く、女性慣れしていないと難しいです。

 

ここで紹介する内容を、僕も慣れないなりにチャレンジしました。

女性とはまだ親しくない関係だし、その場の雰囲気などもあるので簡単ではなく。

少しぎこちなかったと思いますが、嫌われることはなく、行った女性に対しては会話がしやすくなります。

 

結婚相談所での活動ですが、恋愛テクニック的なことをやりましょう、というのがこの記事になります。

一般的な恋愛テクニックは多いですが、中でも僕が有効と思うものをいくつか選びました。

 

 

お相手女性と親しくなる

女性慣れし、他の女性に対しても接しやすくなる

ライバルに差をつけられる

効果が期待できます。

ここで紹介することは、結婚相談所の男性はあまり得意ではないと思うので、ライバルに勝つために挑戦してほしいと思います。

もし失敗しても、今後の婚活に活きるはずです。

 

◇自己主張し、主導権を握る

女性の話にリアクションするのは良いのですが、いつまでも同調ばかりでは、女性には物足りなさを感じさせてしまいます。

好き嫌いをハッキリする

したいことを言う

負けず嫌いを見せる

など。

大体の女性は受け身ですし、今後のデートをしやすくするため、自己主張はむしろすべきです。

ただし、初対面でやると、傲慢に見られたり、「合わない」と判断される危険があるので、デート1~2回目ぐらいで見せるのが良いかと。

 

◇ギャップを作っておく

ギャップがあるとモテると言いますが、ギャップの幅が大きいほど効果的と思われます。

不良なのに優しい、チャラそうなのに誠実、真面目なのに武勇伝があるなど。

心理学でも正式名称があるぐらいなので、人間はそのようにできているのだと思います。

・人間性の深さを感じる
・好奇心をそそられる
・意外性を自分だけに見せてくれたと感じる

たしかに、何かしらの験値が高い人ほど、結果的にギャップができやすいように思います。

これだけの効果がありますから、計算してでもギャップを作った方が得です。

逆に、性格が単調だと、悪い解釈をされがちです。

・優しいだけ≒自分が無い
・強引なだけ≒気を使えない
・男らしいだけ≒偉そう
・面白いだけ≒中身が薄っぺら

優しくしたのに自分が無い・・・実際そうでなくても、相手にそう思われてしまうのが残念なところ。
僕の場合、「いい人だけど・・・」でお断りされることが多かったですが、同じような経験があると思います。

◇意識的にキャラを変えた方がいい

「〇〇なのに、○○(良い解釈)」を作りましょう。
普段と逆のキャラを用意しておきます。

 

 

とは言っても、自分と違う性格を出すのは難しいです。

また、ヘタにギャップを作るのもわざとらしく見られるかもしれません。

その人によって、ピッタリのギャップがあるはずです。

普段、自分がどのように思われているか、把握しておいた方が良さそうです。

 

僕の場合だと、あまり喋らないですが、せっかちなため、話すスピードが速いことに驚かれることがあります。

また、見た目は不愛想ですが、親切であることも。

以前テレビで、見た目がギャルの学生が「あいさつできない奴はゴミ」と言っていましたが、これは良いギャップ(?)です。

趣味のギャップでも

自分の性格ではない態度を出すのが難しかったら、趣味のギャップでも。
外向的だけど読書が趣味、内向的だけど旅行が趣味など。

とくに、大人になると体を動かす場面が少ないので、スポーツが趣味なのは良いかもしれません。

または今までの経験はどうでしょうか?

結果を出したことやアクティビティなどでも良いと思います。

武勇伝のように話さないよう注意。

自分のことと、他人から見た自分の印象は、多かれ少なかれ差があります。
まずは他人から見た自分の印象を間違えないことですね。

 

 

◇冗談を混ぜる

「今日は天気が良いね、てるてる坊主を作った甲斐があった」
「(お店で)この水おいしいな、お土産としてテイクアウトしようかな」

とか、面白さを問わないなら、けっこう簡単に思いつきます。

冗談とわかる範囲で、相手のリアクションを見ながら、真顔ではなく明るく言いましょう。

体や見た目に関することは控えます。

冗談を言えると、仲が良い関係であるとお互いに思えるようになります。

場の雰囲気、話の流れを考慮する必要がありますが、明るく楽しい雰囲気のときに、言ってみてはいかがでしょうか。

 

 

◇冗談を言えると好意を伝えやすくなる

本気か冗談かわからない好意を何回も伝えると、恋愛対象として意識させやすいため。

いきなり好意をを伝えると、保留、または回答を先延ばしされ、失敗になりやすいです。

ハイブリッド型や仲人型の結婚相談所の場合、真剣交際に進むタイミングで慌てて失敗することがあります。

冗談でも、普段から好意を伝えた方が失敗のリスクを減らせます。

 

 

◇イジるのもあり?

イジられることを悪く思っていない女性は多く、モテる男性は女性をよくイジっているのは事実です。

結婚相談所でイジる男性は珍しい存在と思います。

 

ただし、結婚相談所でイジるのは少し場違いに思われるかもしれません。

デートを重ねたうえで、冗談の範囲、明るい雰囲気である必要があります。

また、親しくなかったり、尊敬されていないにやるのは逆効果かも。
冗談がわかる人と思わせる必要があり、ハードルが高いので、無理にやらなくてもいいです。

 

 

 

◇恋愛トークで恋愛意識を持たす

相談所毎のルール次第ですが、お見合いでプライベートに踏み込む内容はNGとなりますから、あくまで仮交際に入ってから。

女性同士の会話が盛り上がっているのは、恋愛トークが多いから。

恋愛トークをすることで、恋愛観がわかり、未来をイメージさせることにつながります。

・好きなタイプ、苦手なタイプ
・好きな芸能人
・出会いのキッカケ
・思い出のデート場所
・別れた原因
・相手に求めること
・理想の彼氏
・一目惚れするかしないか

話しにくい場合は、事前に話すことを決めておきましょう。
自分を恋愛対象と意識させることにもなるので、ライバルとの差別化には効果的です。

恋愛トークができないと、いい人止まりになりやすいです。
趣味の話だけだと、よほど話が合わない限り、女性から見てこちらが退屈な存在になります。

 

 

 

◇妄想トーク「もしもいっしょに〇〇するとしたら・・・」のメリット

別記事でも書いていますが、妄想トーク、仮想デートは使った方が良いです。

潜在意識は現実のイメージの区別が無いと言いますね
(レモンをイメージしたら唾液が出るなど)

あくまでイメージしてもらうだけですが、恋愛対象を意識させる意味で多少の効果はあるかと。

・「もし自分と旅行へ行くならばどこに行きたい」
・「無人島に行ったら何をしたい」
・「スポーツ観戦をするならどこへ行きたい」

スポーツ観戦などは身近で現実的ですから、「よければ行ってみない?」と、デートのお誘いがしやすいです。
(女性が楽しく語ってくれれば、お断りをしづらいです)

話のネタとしていくらでも作れます。
軽い気持ちで会話に入れてみてはいかがでしょうか。

 

□好き、嬉しい、楽しいと言う癖を付ける潜在意識は主語を理解できない、というやつですね。

極端ですが、「〇〇さんが好き」→「あなたが好き」と潜在意識は理解するかも。

何でもありますが

  • 料理
  • 格好
  • 映画
  • 歌詞のフレーズ

とか。

少し姑息ですが、頻繁に「好き」と言っていれば、何を好きなのわかりにくくはなります。

「〇〇さん(相手女性の名前)はどうですか?」など、女性の名前も混ぜるといいと思います。

 

□他に共有した方が良い会話

◇秘密を話すメリット

秘密を女性に話すことで、女性が「信頼されている」と感じ、女性の自己肯定感が満たされます。
褒めるよりも確実です。

こちらから話せば、女性も秘密を話してくれる可能性が高いです。
秘密を共有すれば当然、距離は縮まります。

・夢、やりたいこと
・苦手、不得意なこと
・幸せを感じるとき

秘密とは、他人に話したくない、隠したいことです。
秘密を話すのは少し勇気がいりますが、話した方がお得なので使いましょう。

 

◇コンプレックスやマイナスなことは悪いことばかりではない

マイナスなことなので隠したいですが、自己開示、秘密を共有するネタになります。
改善、向上心のアピールにも使えます。

お腹が出てきた → ダイエットを始めた
運動不足 → 運動を始めた
年収が低い → 精進を目指す、勉強、副業をしている
部署異動になった → 仕事を一生懸命覚えている

ただし、口では何とでも言えます。
アピールするなら本気でやりましょう。

 

 

◇嫌いなことは共有しやすい

愚痴は仲の良いお相手に話すことが多いと思います。
既に感情の共有ができている関係だからです。
逆に考えると、共有した方が距離は縮まります。

そもそも、自分が嫌いなことは、一般的に一致することが多いです。
横柄な人、人混み、大きい音・・・。

共感してもらいやすいはずです。
話過ぎて暗い雰囲気にならないよう気を付けます。

デートで楽しい会話ばかりできればいいですがそれは無く。
ましてや結婚後は、不満や愚痴があって当然です。
良いことだけでなくマイナスなことについても話せた方が、話し合いができる人と判断され、信頼もされます。

◆結婚の相性もわかる

嫌いなものが一致した方が、女性との関係は長続きします。
嫌いなものが一致しないと、どちらかが我慢することになり、関係が壊れやすいのです。

例えば、どちらかが人混みが嫌いだと、デートをしにくい。
動物が嫌いならば、飼ったらストレスです。
食べ物だと納豆とか(我慢できるでしょうが)。

 

好きなものが一致した方が楽しいでしょうが、結婚向きではありません。
そもそも好きなモノや趣味はポジティブなことなので、必ずしも一致する必要はなく、それぞれが楽しめます。
結婚は好きなものの一致より、嫌いなものの一致の方が大事なのは明らかです。

個人的には好きなもの、趣味などどうでもいいと思います。
最近は一人の時間を大切にしたい女性も多いです。

価値観や趣味の一致は限界があります。
一致した方が楽かもしれませんが、あまりに似ているのも、お互いに居心地が良くないかもしれません。
考え方の違いを受け入れ、教えてもらった方が新鮮であり成長になるのではないでしょうか。

 

◇まとめ

女性と仲良くなる流れ、方法を記載してきました。
少し難しい内容もありますが、婚活だからと女性に遠慮し過ぎると、なかなか前進しないことが多いです。
慣れが必要ですが、あまり難しく考えずに試してみてはいかがでしょうか。

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