未分類

■女性と仲良くなるための方法

婚活はまずは見た目が一番大切です。
外見をクリアできたら、女性と親しくなるため、会話が大切です。

女性と会話で仲良くなりたい

どういう会話をすればいいのかわからない

女性との関係がなかなか深まらない

このような問題があります。

 

女性は一目惚れすることがあまりないので、会話を改善することが必須です。

年収が高くても容姿が良くても、会話がダメだと女性は結婚のイメージをしてくれません。

 

 

僕は会話がとても苦手で、女性どころか、男性に対しても心理的にかなり距離を置きます。

婚活では当然NGなので、仲良くなる方法を調べ、実践することで、女性と仲良くなりやすくなりました。

 

 

女性と仲良くなるには、感情を出したり、思ったことを遠慮なく言うことです。

最終的には感情を出し合えるようになることが目標です

デートを重ねているのによそよそしい会話ばかりはよくあること。

それは当たり障りない会話ばかりしているからです。

 

かといって、いきなり馴れ馴れしい会話も結婚相談所はNGとしているのが難しいところ。

お見合い段階だと、プライベートや質問内容に関してルールがあります。
デート段階など人間性を理解してもらえたならば、嫌われない程度に踏み込んだ会話をした方がいいです。

感情を出しやすくするため、何気ない会話からプライベートな会話ができるようになるなど、段階を踏むことです。

会話の才能やセンスなどはとくに必要ありません。

下記内容を理解すれば、女性となかなか仲良くなれない問題理由がわかり、女性と無駄に会う時間を減らせるようになります。

 

 

◇質問ばかりでは仲良くなれない

自分から話す積極的な女性は少ないので質問は必須です。
質問し話を引き出す→話を深掘りが一般的。

よくある失敗が質問ばかりで面接みたいになること。
初対面の女性は話を膨らませてくれないので、どうしても質問が多めになります。

 

話題が散らかり、盛り上がらないもあるあるです。
(話題をコロコロ変えていいのならば、ネタはいくらでもあるのですが)

不自然な会話の流れ、無難な会話をしているだけでは、いつまでも他人行儀のままです。

◇話の深掘りを当たり前に

会話の深掘りは横に広げるより難しいです。
5W1Hを使えば、それなりに話題の散らかりは防げ、深掘りするキッカケになります。

使うのはwhy(なぜ)だけでも。
話を続けやすく、話す方も聞く方も楽しくなりやすいので、普段から意識し使うのがオススメです。

◆軽く連想ゲームをやってみる

話の深掘りの練習としては良いかと。
会話は話す内容の流れがあるので、連想すれば良いわけではありませんが。

例えば
いちご→赤い→信号→車、という流れの会話はしないです。
いちご→スイーツ→甘い→好き、ならば普通です。

連想したものを自分の知識と経験に結び付ける癖をつけます。
(上記だとスイーツを食べに行った、甘いものをよく食べるなど)

話の深掘りを自然にできるようになれば、女性との会話が楽になります。
話のネタが尽きることも減るでしょう。

 

◇無理してでも相手に興味を持った方が会話をしやすくなる

プロフィールを見た段階で興味を。
勉強と同じで、興味を持つと覚えるのが苦痛ではなくなってきます。

興味を持った方が第一印象が良くなる、プロフィールの暗記しやすい、お見合い前のシミュレーションにもなります。
プロフィールを見て、良いところを発見し、興味を育てます。
自身も楽しくなりやすくなり、リアクションが適切になるのもメリットです。

 

□女性と親しくなる流れ

感情を出し合うことが大切を記載しました。
しかし、初対面の女性といきなり感情を出し合うのは難しいです。

感情を出す前にやることは以下です。

  • 雑談、会話の始まり
  • お互いの話
  • プライベートな話

お見合いからデート含め、これらの順で進めて行きます。
社交辞令が会話の始まり、3のプライベートな話ができる関係を目指します。

1.雑談、会話のキッカケ

会話の始まりなので何でも良いのですが、

 

「暑いですね」
「風強いですね」
「あの番組面白かった」
「混んでいるお店ですね」
「お腹空きましたね」
「人が多いと移動が大変ですね」

 

など。
その場の環境や状況で十分です。
どうでもいい話ですが深掘りすることは可能です。
どうでもいい話題をいくつか用意しておく、テンプレートを作っておくでも良いです。

 

2.お互い話

プライベートまでいかない、社交辞令や返事に悩まない内容など。

「仕事はどんなことをしているんですか?」
「朝早いんですか?」
「何線(電車)で来ましたか?」
「好きな料理は何ですか?」

プライベートに踏み込まないので話しやすいです。
今後のデートや会話に使う、情報収集にも有効です。

 

3.プライベートな話

少し答えにくい内容。
2の「お互いの話」だけでは距離が縮まらないので、下記、または似たような会話をする必要があります。

・ハマっていること
・タイプの男性
・連絡頻度
・付き合ったときのこと
・好きなこと、嫌いなこと
・性格

性格や過去のことなど、少し感情を揺さぶる内容です。
あまり親しくないと、まともに答えてもらえない場合もあります。

もし聞きづらかったら、プロフィールや見た目の印象から、

「マメそう」
「優しそう」
「〇〇が好きそう」

など、聞こうとしていたことに対し、プラスの内容で言ってしまうのも手です。
女性も感情が揺さぶられるか、何らかの答えをくれます。
失礼のない程度ならば、早めにプライベートの話をしても良いです。

 

□相手に心を開かせるために感情を表現

プライベートな話ができるぐらいの関係ならば、お互いに感情は出しやすくなっています。

  • 表現方法は
  • 声のトーンを変える
  • 感想を言う、熱く語る
  • 好意、憎悪感を示す
  • 願望を言う
  • 身振り、表情を加える

など。

全ての会話に感情を入れる必要はなく、随所で表現します。

会話で例を示すと

 

感情多め

趣味はなんですか?
散歩です
散歩ですか!いろんな場所を歩くのって楽しそうですよね!いつ頃から趣味になったんですか?
そうなんですよ!5年前からやっています
5年も続けているなんてすごい!何かきっかけはあったんですか?
健康のため始めたら、外を歩くのが心地よくなってきたんですよね!
わかります、外を歩くのって気持ちいいですよね!好きな場所とかあるんですか?
そうなんですよ、街並みを見ながら散歩するのが楽しいんです!

 

女性が言ったことを繰り返しながら、「!」で感情を入れています。
相手への興味のみ、感情表現が少なめだと、

感情少なめ

趣味はなんですか?
散歩です
散歩ですか、いろんな場所を歩くのって楽しそうですよね。いつ頃から趣味になったんですか?
そうなんですよ、5年前からやっています
5年も続けているなんてすごい。何かきっかけはあったんですか?
健康のため始めたら、外を歩くのが心地よくなってきたんですよね
わかります、外を歩くのって気持ちいいですよね。好きな場所とかあるんですか?
そうなんですよ、街並みを見ながら散歩するのが楽しいんです

 

「!」を抜いただけですが淡々とした印象です。
これでも楽しい会話ですが、女性と仲良くなるには時間がかかります。

 

セリフのみでもわかりやすいです。

感情多め

男性「趣味はなんですか?」
女性「散歩です」
男性「散歩ですか!いろんな場所を歩くのって楽しそうですよね!いつ頃から趣味になったんですか?」
女性「そうなんですよ!5年前からやっています」
男性「5年も続けているなんてすごい!何かきっかけはあったんですか?」
女性「健康のため始めたら、外を歩くのが心地よくなってきたんですよね!」
男性「わかります、外を歩くのって気持ちいいですよね!好きな場所とかあるんですか?」
女性「そうなんですよ、街並みを見ながら散歩するのが楽しいんです!」

 

 

感情少なめ

男性「趣味はなんですか?」
女性「散歩です」
男性「散歩ですか、いろんな場所を歩くのって楽しそうですよね。いつ頃から趣味になったんですか?」
女性「そうなんですよ、5年前からやっています」
男性「5年も続けているなんてすごい。何かきっかけはあったんですか?」
女性「健康のため始めたら、外を歩くのが心地よくなってきたんですよね」
男性「わかります、外を歩くのって気持ちいいですよね。好きな場所とかあるんですか?」
女性「そうなんですよ、街並みを見ながら散歩するのが楽しいんです」

 

 

 

感情を抜くとなんとなく味気ない会話になるので、女性の気持ちが盛り上がらないのは納得です。

会話に感情を入れた方が、女性と仲良くなる面ではお得です。

 

□注意点

◇感情を出すのは親しくなってから

初対面など出会ったすぐに感情を出しても良いのですが、人間性が出て警戒される可能性があります。
お見合い時点で好かれることは少ないので、まずはお互いのことを知ってから感情を出しても遅くないです。

 

◇リアクションは最初から大きめでいい

相手の感情以上に表現します。
ただし、大きくだけでは必死なだけになります。

また、最初から嫌われていても無駄になります。
小さく頷くなどのバリエーションを持ってください。

◇聞くばかりではなく自己開示を忘れない

自己開示をすることで相手も話をしやすくなります。

自分のことの他、最近の話、失敗談など。
思っていること、考え方でも良いので、準備しておくのが理想です。

ただし、言ったら嫌われそうなこと、自分の秘密を言うのは親しくなってから。
お見合いなど親しくない段階で自分のことを言うと、マイナスに捉えられ、お断り理由にされやすいです。

 

◇感情を出さないととっつきにくい人になる

何が楽しいのか、嫌なのかわからず、女性が不安になります。
信用もしてもらえません。

デートを繰り返していたとしても、マイナスに思われます。
何を考えているかわからない、は避けましょう。

 

◇感情を引き出すには、相手が興味ある話題

自分にとって興味がある話題を話すことは楽しいので、自然に感情が出ます。
最近感動したこと、ハマっていること、今後やりたいことなど聞きます。
興味がある話題がわからない場合は直接聞いた方が早いです。

 

◇過去の話題は感情を動かせる

話題次第で、女性がそのときの感情を思い出す可能性が高いです。
とくに若い頃は感情が上下しやすい時期です。
部活の大会など興奮した経験があるはずなので、話題として積極的に使うべきです。

◇言い方から感情を引き出す

「あれ嬉しいですよね!」「その感覚わかる!」など自分の口癖にし、相手の感情を引き出します。
婚活のため、楽しい、悲しい、驚いたことなど、普段から感情表現を行うようにします。

 

◇会話における男性と女性の違い

男性の場合、会話の目的は情報交換。
「いつ始めたの」、「どこへ行ったの」とか・・。
男性同士ならばこれで十分で、感情のやり取りは不要です。

女性の会話は感情交換が目的と言われます。
つまり共感ですね。
「趣味を始めたキッカケは?」、「趣味をしているときはどんな気持ちですか?」など。
これらはどちらかというと、親しい関係になったときの会話なので、親しくない相手にはしません。
感情を出す、出させるには、いくらか親しくなる必要があるということでもあります。

◇まとめ

楽しい会話も良いのですが、それでもいい人止まりであり、正式なお付き合いにはなりにくいです。
女性と仲良くなるためには、遠慮なく感情を出せるようになることです。

自分から積極的に話す女性は少ないので、まずは質問。
その後は質問攻めではなく、思っていること、感じていることを言いあえる関係を目指しましょう。
お見合いの段階で親しくなる必要はないですが、デートを重ねても無難な会話ばかりだと女性にも飽きられます。
女性側が主役、聞く割合と話す割合は7:3ぐらいをお忘れなく。

-未分類

© 2024 30代の婚活 Powered by AFFINGER5