
このように考えたことはないでしょうか。
年齢を除けば、男性の市場価値の大部分は年収です。
年収を上げると自信が持てるので、婚活しやすくなります。
実際、年収が上がり、プロフィールの年収表記が変わると、会える女性も変わります。
プロフィールの年収が高ければ、女性から見てレベルの高い男性に見えるし、検索条件にも引っかかりやすくなります。
ただ、年収を上げるにしても
簡単じゃない
今後、むしろ下がるかもしれない
年収を上げるために何をすればいいかわからない
このような問題があります。
しかし、一時的に年収を上げるぐらいならば、何とかなるかもしれません。
例えば、
(例)年収:450万円 → 年収:480万円
で、相手から見た印象はけっこう変わります。
一時的でも、年収が上がったことを証明できれば、しばらくはその年収で活動できます。
一時的、つまり少ない労力でプロフィールの年収表記を上げる方法について考えてみます。
いくら稼げばよいか、どうやって年収を上げるか、イメージしやすくなると思います。
目次
年収証明は源泉徴収票
入会時の年収証明で使うのは、一般的には源泉徴収票が多いので、源泉徴収票で話を進めます。
発行依頼や退職を除き、源泉徴収票の発行は12月(~1月)頃、最新の源泉徴収票を提出することになります。
なので、6月に入会すれば、前年の年収をプロフィールで使い、半年後の12月以降は、その年の年収を使うことになります。
僕がIBJ加盟の結婚相談所に入会したとき、源泉徴徴収票の提出は、入会時、次の提出は年末でした。
相談所によってはルールがぬるく、年収の更新をしないで済むかもしれません。
プロフィールに表示させる年収は大切なので、入会前に確認した方がいいです。
1年毎に年収を更新することを前提に考えます(おそらくそういうルールと思うので)。
もし、次の12月の源泉徴収票の方が年収が高くなりそうな場合、
- 入会を次の源泉徴収票発効後にする→活動期間を送らせた分、活動費が安く済む
- 次の源泉徴収票の発行までに、さらに年収UPを目指す
というメリットがあります。
つまり何が言いたいのかというと、
- 年収が上がるタイミングで活動を始める
- 年収を上げてから活動を始める
ということです。
年収を上げてから活動を始める場合、結婚相談所に入会する前の方が自由に動けます。
休会という方法もありますが、相談所によって取れる期間が異なるので、これも相談所に確認が必要になります。
ただ、年収を上げるのは簡単ではないし、婚活は若い方が有利なので、1歳でも若い方がよければ早めに活動を始めるべきではあります。
年収を上げる方法
肝心の、年収を上げる方法ですが、転職以外だと
- 副業
- 残業
- 昇給(会社に交渉)
これぐらいしか無さそうですね。
昇給の場合、うまくいっても給与にすぐには反映されないと思います。
資格取得で一時金をもらう方法もありますが、勉強に時間がかかります。
1~2年後を見通せるぐらい時間があればいいですが、即効性となると、副業と残業の2つしか無さそうです。
半年で50万円、年収を上げるとすると
月に8万円とします。
副業と残業の内訳をざっくり考えると
副業:5万円
残業:3万円
をそれぞれひと月に稼ぐ。
目安としてはこのぐらいと思います。
残業
週に5時間程度、残業時間を増やすと、月に3万円ぐらいプラスにできると思います。
最近は残業しづらいので、けっこう厳しいです。
忙しくない場合は難しいですが、婚活のために、少し無理してでも残業してほしいです。
同じ職場やプロジェクト内で定時で帰る人がいても、残業する人は意外といますので。
本当に忙しいと残業を避けられないので、お金が増えて贅沢できる、ぐらいのモチベーションで良いと思います。
副業
副業と言っても、アルバイト(時間労働型)を想定しています。
(成果報酬型で稼げれば良いですが、実際は難しいため。)
ひと月に5万円ならば、週に1万~。
土曜日だけ1日使っても、1万円いかないぐらいと考えると、これもけっこうキツいです。
20年前ぐらいに比べると、バイトの時給はけっこう上がったなと思います(200~300円ぐらい)。
ただ、日曜日も使えば大きく稼げます。
国民の休日、バイトによっては平日も少し使えば、月に5万円ぐらい、何とかなりそうではあります。
もし、本気で婚活を成功させたいのならば、本業を持ちつつ、副業をやるのはアリです。
ただし、以下の問題もあります(詳細は自身でお調べ願います)
- 本業の「副業規定」と住民税の壁
アルバイトで得る収入は給与所得になり、住民税の金額が変わり、本業の会社に副業が発覚する可能性が高いので、会社に確認が必要。
- 確定申告の必須性
年間20万円以下であっても所得税の確定申告(または住民税の申告)が必要。
副業をしている婚活者もいる
男性の婚活者でもいるし、僕がお見合いした女性の中にも、時間労働型の副業をしている人がいました。
結婚相談所で活動するぐらいですから、お金で困っているとは思えないので、やはり、一時的にでも年収を増やしたいのだと思います。
僕は学生の頃、深夜のコンビニバイトをしていましたが、30代ぐらいの茶髪の人とよくシフトを組んでいました。
昼間は本業で働いていたようだったので、今考えると、訳ありだったんだな、と思います。
婚活しながら副業する人がいるなら、年収を上げるためだけの副業はむしろ正当なやり方なのかもしれません。
副業を頑張るのはキリが良い年収を超えるまで
「半年で50万円」を例にしましたが、本業も大変なのに、副業まで頑張るのは大変です。
主な狙いはキリの良い年収を超え、検索フィルターの「壁」を突破し、プロフィールの見栄えを良くすることです。
例えばIBJは年収表記が100万円区切りなので
実際の年収499万円 → 表記は400~500万円
実際の年収501万円 → 表記は500~600万円
です。
なので例えば年収が480万円ならば、あと20万円を副業で稼げれば、100万円分、年収を高く見せることができます。
年収が440万円なら、時間労働型では辛いので、僕なら成果報酬型を狙いたいです。
または転職するか、他のやり方で成婚する方法を考えます。
50万円区切りの相談所ならば
年収449万円→400~450万円
年収451万円→450~500万円
になります。
注意点として、想定する年収を間違えないようにしましょう(例えば交通費などは年収には含まれないなど)。
また、相談所に上記の副業で年収を上げるやり方はOKか、また必要な提出書類は何か、確認した方が安心です。
上記はあくまで例ですが、もう少しでキリのいい年収を超えるならば時間労働型の副業で年収を上げるのは手です。
余談ですが、多くの相談所で1万円単位の表記もできそうではあります。
使えるお金が増えるというメリットもある
副業は年収を上げることが目的ですが、手元のお金も増えます。
婚活はお金がかかるので、単純にありがたい収入です。
婚活のために稼いだお金なので、貯金するよりも婚活で費やした方がいいと思います。
モチベーションとしては、年収表記というより、使えるお金を増やす、の方が良いのかもしれません。
もし成婚できたら女性が不快にならないか
一時的に上げた年収で、数十万円の年収を誤魔化したようなものなので、本当の年収を伝えたら不快になる可能性は高いです。
20万円ぐらいならば許してもらえそうな気がしますが、金額が大きければ「プロフィールと違う」と、正当に責められる危険はあります。
誤魔化すよりは、本業で本当に年収を上げるか、結婚生活でなんらかのフォローをするしかなさそうです。
月の給与明細の合計を年収として対応してくれるかも
副業とは別の話です。
源泉徴収票ではなく、月毎の給与の合計の方が、年収が高くなる場合があります。
(活動途中で、残業が増えるなどで月の給与が上がることがある)
僕はこの方法で、活動中に年収表記を50万円、上げてもらったことがありますが、結果、お相手女性から受ける申込み数が変わりました。
(女性が検索するフィルターが変わり、自身が表示されるようになったと思われます。)
相談所側も成婚させたいはずなので、源泉徴収票の他、毎月の給与明細の合計で年収表記をできないか、相談所入会時に確認してほしいです。
ルールとしてはグレーですが、ルールは相談所側で決めることですから、相談所がOKならば気にする必要はありません。
他の年収を上げる方法
残業と副業について記載しましたが、他の方法についても考えてみます。
会社に交渉する
会社に評価制度があれば可能ですが、年に1~2度ぐらいはあるのではないかと思います。
会社によって、何が評価対象なのか異なるので、会社のことを知ることが大切になります。
評価されるための活動、頑張りが必要ですが、評価をするのは上位者や会社なので、活動結果をどう伝えるか、伝え方のコツをつかむのが、最も大切と思われます。
転職する
年収を一気に増やせる可能性があります。
結婚できるとは限らない、婚活のためだけに転職するのも抵抗がありますが、どうしても結婚したい、なんとなく転職を考えていたなら、良い機会かもしれません。
ただ、年収が上がるケースは意外と多くないようで、下がる場合が多いかも。
30代~40代の転職ならば実績が欲しいですが、会社に提供できるものが少ない、技術力や管理能力など差別化できることが無いなら、お勧めはできません。
僕は転職を20代、30代で1回ずつしていますが、1回目は年収が大きく下がり、2回目は少し上がったぐらい。
年々、年収は上げられたので転職して良かったですが、転職してすぐに年収を上げることはできませんでした。
年収を上げるには業務上のコスパ次第、だけどそこまで自信が無い、と考えるならば、今の会社で頑張り、能力を付けるしか無さそうです。
資格取得
毎月数万円となると、ほぼ難しい資格で、取得に時間がかかるので現実的ではありません。
一時金がもらえるぐらいならば、そこそこの難易度で済みます。
会社に聞いてみましょう。
年収をなかなか上げられないので
年収を上げる話をしてきましたが、大きく上げるのは簡単ではありません。
ここからは、年収を上げる以外の観点から考えます。
■そもそも年収はなぜ重視されるのか
- 結婚後に影響(生活、子育、贅沢)
- 高いほど頑張っている証
- 人間性がわからないので判断基準として大きい
- 数字表記でわかりやすい
などですかね。
プロフィール記載だけの判断ですが、年収が高い場合はかなり優位です。
◆年収が高いから仕事ができるとは限らない
負け惜しみを言うと、年収の高さ、能力の高さは別モノです。
基本的には仕事ができる、コスパが良ければ年収は高いですが、全ての人には当てはまりません。
そもそも、よほど仕事が出来る人でない限り、コスパに大きな差はありません。
大企業は給与が高く、優秀な人が集まっている会社もありますが、会社によっては仕事が出来ない人が多いです。
僕は新卒で大企業に入社しましたが、給与は高く、自分も周りも仕事はぬるめ。
いくつかの大企業にも常駐しましたが考えは変わらないですね。
年収はその会社での評価でしかないことをお忘れなく。
□本当に年収が高い必要があるか
婚活においては、女性さえ納得してくれれば、高くある必要はないです。
僕は年収が450万円にも満たなかったですが、お見合いをいくらでも組めました(不満も無く)。
女性と会ってしまえば、一旦は年収は関係ありません。
年収以外のアピール次第で成婚できる可能性は高いです。
どうしても結婚したいのでない、独り身で良いなら年収が低くても。
贅沢不要なら、楽しい生活ができ、貯蓄も難しくないです。
□年収を上げる以外でアピールできること
◆家庭的アピール
今は男性も家事が当たり前なら効果が薄いかもですが。
- 結婚後、週3回、料理を作る
- 家事を分担
- 休日は家事多め
- 趣味に付き合う
仕事の代わりに家事ですね。
仕事は大変ですが、年収が低ければ時間がある、年収が高い男性よりは責任は少ないです。
◆継続力アピール
継続力は忍耐力、一途アピールになります。
- 新卒から勤続年数継続
- 筋トレを継続
- 月に〇万円以上を使わない
- 早起き、散歩
- 運動
- 料理、作り置き
- 健康管理
など。
自己PR文には書けば「だから何?」な内容なので、書き方に工夫が必要そうです。
継続すること自体、難しいことですが、毎日である必要も無いし、何かしらあると思います。
僕は出かけて帰った後、靴と鞄を毎日拭くことを10年以上続けています。
◆現在の年収を口頭でも伝える
年収が低いとマイナスな印象を与えます。
プロフィール情報で、年収の低さを漠然と認識されるより、女性に直接、年収の話をした方が、マイナスな印象は軽減します。
マイナスな情報は、漠然と認識するより、ハッキリ認識した方が頭から離れます。
プラス、以下を説明できるようにしておきましょう。
仕事内容と年収がどう比例しているか、女性がイメージできます。
- 仕事内容
- 仕事に対する頑張り(誇り)
- 責任の重さ
- 職場の近さ
お見合い時、女性は男性の仕事内容を意外と気にしています。
女性は結婚後のことを考えお見合いするので、具体的にイメージできた方がスッキリするかと。
僕はとくに意味も無く、リモートワークメインであることを話していましたが、普段は家にいる、時間があることが伝わっていたと思います。
◆世帯年収で考えてもらうよう説明する
日本の税金の仕組みだと、稼ぎが高いほど税率が高くなります。
世帯年収600万円を一人で稼ぐより、自分とお相手で300万円ずつ稼いだ方が手取り金額が大きいです。
具体的な金額で説明できた方が説得力増し、年収が低いことによる後ろめたさも軽減します。
女性に働いてもらうことが前提ですが、世帯年収で考えれば、自分の年収が低くても大したマイナスではありません。
今は専業主婦の方が少ないですから、こちらが家事さえ頑張れば、お得感すらあります。
◆年収が低いと良いこともある
年収が低いと、お金のやりくりがうまくなります。
少しでも得をしようと、お金の勉強をするキッカケにもなります。
僕は若い頃、お金に無頓着でしたが、勉強してからお金の管理を真剣に考えるようになりました。
- 家計簿をつけるようになった(自分が何を優先してお金を使うかわかった)
- 固定費が減った
- 余計なモノを買わなくなった
- 部屋が片付いた
- 税金に詳しくなった(後に役に立つかもしれない)
- 料理のレパートリーが増えた
- 忍耐力がついた
けっこう多いです。
年収や貯蓄に関係無く、今後一生、使えるスキルです。
年収が低いと贅沢はできないですが、お金のやりくりを考えることは、けっこう楽しいことではないでしょうか。
年収が低いと理想を下げざる負えない?
結婚したいけれど、自分が求める女性像に対し、妥協はしたくないです。
僕は年収が400万円代でしたが、実際の活動について紹介します。
□マッチングならば可能
僕は神奈川住まいなので、お申込みをしたのは主に神奈川と東京住まいの女性。
都内は周りが年収が高めですが、十分マッチングでき、東京と神奈川で、だいたい7:3ぐらい。
(東京の方が人数が多いのでマッチングも多め、たまに埼玉や千葉の女性ともご縁あり)
神奈川同士だからマッチングしやすい、はあまりなかったです。
ただし、神奈川の女性の方が仲を深めやすかった、なんとなく話が合う、というのはあります。
東京の女性の方が、少し理想が高いのかもしれません。
東京の女性が理想が高いなら、東京の男性は、神奈川、埼玉、千葉の女性を狙う?
※ただの予想です
ということで、マッチングについてはあまり心配いりません。
□成婚するには年収以外のアピールはどうしても欲しい
マッチングできても、成婚できなければ意味がありません。
仮交際になったけど、女性の態度がよそよそしいな、という感覚は多かったです(年収の低さが原因かわかりませんが)。
年収が高くないけど平凡、特別に気が合うわけでもなければ、成婚は難しいです(こちらの理想が高ければなおさら)。
女性からすればメリットがありません。
見た目、性格、生活力、趣味、経験、何でも良いので、垢抜けた特徴が欲しいです。
垢抜けるまでいかなくても、魅力的に女性に伝えられるようになると良いですね。
年収を上げるに比べれば楽と思います。
□婚活前に年収を上げたい
婚活中は時間が無くなるし消耗するので、年収を上げにくいです。
年収を上げる、もしくは年収を上げられる目途ができてから、相談所に入会、プロフィールに記載した方が賢明です。
婚活がうまくいかないと、理想を妥協するか、年収を上げるかの2択です。
年齢によりますが、先に年収を上げることを優先させてはどうでしょうか?
◆年齢より年収を優先?
男性の年齢は女性が一番気にしている項目ですが、年収が低いと動きにくいです。
僕がもう一度婚活するならば、年齢が1~2歳増えても、年収を上げることを優先します。
30代前半で婚活したとき、年収が低くてなかなかうまくいかないかったからです。
ただ、僕はもともと身だしなみや表情に無頓着で、リアクションも大きくない。
さらに、人付き合いが苦手、女性慣れもしていないので、それもマイナス要因でした。
なので
- 年収が高くないが低くもない
- 身だしなみはとくに問題ない
- 女性との会話が無理なくできる
- 年収を上げる自信が無い
これらに問題が無ければ、少しでも若い内に婚活するのも正解です。
年齢にもよるので、早めの婚活と年収を上げる、どちらを優先させるか難しいです。
年収なんか気にせず、年収以外のマイナスを無くし、さっさと婚活するのがベストかもしれません。
まとめ
年収は婚活にとって最重要なことです。
できれば上げたい、無理ならば年収以外の強みが欲しいところ。
婚活をすると、年収の低さによる不利さがよくわかります。
婚活前でも実感がわかないかもしれませんが、婚活中ではなく、婚活前に解決してほしいと思います。